
まずはフルサス。今までと一味違うリンク構造でありながら、流線型のモノコックデザインは健在、完成車で36ポンドという軽い重量を維持しながらも剛性と動きには自信があります。
フレーム価格で30万を切りそう、という価格設定もうれしい。FOESファンにはたまらない一品です。
次にハードテールです。

ダウンヒルが大変ポピュラーなイギリスの要望でこのバイクは実現しました。
イギリスでは、スキルを身につけるためにDHの練習をハードテールでこなしているそうで、そのためにロングトラベルのフォークとダウンヒルユースに応えられるバイクをつくったのがこれです。
ハードテールながらロングトラベル(想定は2011フォックス7インチトラベル)使用するためのヘッドアングル、テーパーのヘッドチューブ、剛性十分なフレームという仕上げです。
今となっては珍しいMade in USAのこだわりのフレーム、いかがでしょうか。
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