3T MISTRAL ハンドルバー改造 ~Di-2仕様へ~

”3T MISTRAL ハンドルバー” は、TTバーの中でも、非常に(最もかも!?)
ハンドル位置を下げられるタイプです。

今回はDi-2 機材を装着するのですが、MISTRALはDi-2 に対応していないとしか
考えられない作り。

まずは、ベースバー下に、電動ケーブルを中通しする穴を作るところから作業開始。
スイッチの下に見える丸い穴を新設、ブレーキワイヤー用の出口からブレーキワイヤー
と一緒に出すプランです。

DSC_0089.jpg

しかし、その出口の穴も、ブレーキと電動ケーブル2本を出せるほど広くありません。
ワイヤー出口をバリ取り用のスイベルカッターを使って拡張します。

DSC_0090.jpg

ケーブル2本が綺麗に通りました。
今回の作業、これで終わりではありません。

DSC_0087.jpg

DHバーの中に、ビルトインバッテリーを設置します。
3T MISTRAL にはアルミエクステンションがセットなので、このカーボン製は
オプションで購入となります。

DSC_0093.jpg

フレーム側にどうしてもバッテリーを内蔵できるスペースが無い場合はこの作戦
が有効です。
バッテリーには、中で動いて音がしない様に、両端にゴム製のリングをつければ
良いでしょう。

DSC_0097.jpg

肝心の配線はこうすれば良いかと。
ハンドル下のジャンクションA にはバッテリーからの配線を受ける為の余分なポート
がありません。
そこで内蔵用のジャンクションBをつかって、シフトスイッチからの配線とバッテリーからの
配線、この2つをを1つにして、それをジャンクションAに接続すれば、ポートが足ります。

DSC_0091.jpg

設置する前には、通電テストで動作するかを確認する事をお薦めします。
あとは内蔵用のジャンクションBごと、バッテリーをDHバーに入れてしまえば完成。
すっきり収まり、BB下の外装バッテリーともおさらばです。

フレームにバッテリーが入らない為の苦肉の策は何とか成功しました。
バイクに装着後、調子良く走れるのを確認できて、何より安心。
お疲れ様でした。
(作業に関しては、お客様にご説明し、許可を頂いた上で行っています。)

DSC_0094.jpg





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