ワイヤーの動きをスムーズに ~nokon 活用法~

先日、お客様のバイクに、3TのAEROTUNDO を取り付けました。
その際、ワイヤーの取り回しに少し工夫をしてみたのですが。
きっと、分かりにくいと思いますが(笑)

DSC_0197.jpg

このハンドルバー、とても良いのですが、シフトワイヤーの入口の角度が、
DURA ACE 9000系にはちょっときつい様な気がしました。

カンパのレバーでもしこの角度なら、メーカーが禁止している範疇に含まれ
ますよね。

そこで、nokon を使ってみました。

DSC_0191.jpg

インナーワイヤーが通るライナーのチューブに、アルミのブロックを通してワイヤー
として使う、ケーブルシステムが”nokon”。

素材として軽量なアルミでできているだけでなく、その構造上、普通のワイヤーより
フレキシブルなのです。

DSC_0202.jpg

今回は一番負担のかかる部分だけに”nokon”を使い、ケーブルの動きの渋さを解消
しようと思いました。
ワイヤーのアウターキャップのリードを、長めに改造します。
短いのが通常品、下の長いのが改造後です。

DSC_0201.jpg

そのリードをライナー替わりに、nokonのブロックをつなぎます。
すると先端だけ、柔軟性のあるアウターワイヤーに変身です。
最初の画像をご覧頂けますか?
一番アールのきつい部分に使っています。

DSC_0212.jpg

あと、CANNONDALE SUPER-SIX EVO のリアブレーキ挿入部にも使用して
みました。
これはサガンが使用する実車でも行われていました。
nokonと普通のケーブルをどの様にジョイントしていたかは覚えていませんが、
今回の方法だと、ジョイント部分の一体感が出せたので、今後も厳しいケーブル
の取り回しの際に使おうと思います。

(作業内容に関しては、お客様に十分な説明をさせて頂いております。)



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テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ

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Re: No title

> ノコン使用時のリアブレーキアウターで繋ぐところのジョイント部分には何を使ったんですか?

フレーム側はノコンをそのまま差し込んでいます。アウター側にはアウターキャップ(ノーズ付き)を改造した物を使用しています。

No title

ノコン使用時のリアブレーキアウターで繋ぐところのジョイント部分には何を使ったんですか?
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