CODA MAGIC クランクに改めて思う、キャノンデールの開発力

これは、確か今から20年以上も前?に開発されたキャノンデールの
CODA MAGIC クランク
お客様のバイクに装着されている、貴重なパーツです。

アメリカ製、アルミ切削技術 全開で作られた、軽量かつ高剛性のクランク・BBシステム。
68㎜幅のJIS規格のBBシェルに対応するこのクランクは、
Si クランク の御先祖様と言えるでしょう。

DSC_0005.jpg

クランクアームが軽量なだけでなく、スクエアBBが当たり前だった当時に、
BBシェルの外側にBBベアリングを配置する事で、ベアリングの大径化、
それによる剛性アップと、ベアリングの耐久性向上を実現しました。
この考え方が後の
”BB30”
発展したのではと推測するのは、とても自然だと思います。

これが装着されたBB。
DSC_000290.jpg

そして、これがBBを締める専用工具。
何か見覚えがありませんか?
DSC_0004.jpg
このBBの固定方式が、今のシマノさんの主流になっている、
ホローテックⅡ
にそっくりだと思うのは僕だけでしょうか?

キャノンデールが提唱した”BB30”は、後に他メーカーにも大きな影響を与えましたが、
実は、その前身となる”CODA MAGIC クランク”は、もっと大きな影響を、業界にもたらして
いたのかもしれませんね。

本当にクオリティーの高い製品というものは、時間が経ってから、改めてその素晴らしさを
感じさせてくれるのかもしれません。

仕事をしながら、そう思いました。
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