激坂チャレンジ~六甲山編・獲得標高3000mを目指す~

レポートが遅れてしまいましたが、先月の激坂企画の模様をお伝えします。
場所は六甲山”表六甲ドライブウェイ”。
関西で人気の高い山岳コース。

今回の目標は、”このコースを往復していかに標高を獲得するか”という
とてもシンプルなもの。
行く手には残雪もあり、寒さにも気をつけながらの挑戦です。
IMAG3144.jpg



まずは、車で山頂付近を目指し、駐車スペースのある展望台に到着。
ここからバイクで下山し、ヒルクライムに臨みます。
スタート時は天候にも恵まれ気合も十分。
しかし展望台あたりの標高では、すでに道路脇に雪がしっかり残っています。
路面に気を付けながら下山し、登りのスタート地点へ向かいました。
寒い!
IMAG3138.jpg

たどり着いたスタート地点。
阪神高速 住吉川のすぐ近く。
展望台とは別世界の景色、暖かいくらいです。
ここは海抜標高はほとんどありません。
六甲山まで一直線に、平地ゼロのヒルクライムがスタート!
IMAG3139.jpg

しばらく続く市街地ヒルクライム。
幹線道路を通るので、少人数で登るのが良いでしょう。
市街地ヒルクライムは、六甲ケーブルカーの駅まで続きます。
ここが完全に余裕で通過できないと、この先は厳しいものになります。
久々の六甲は、なかなかツライ!

そしてケーブル駅から先がいよいよ山岳コース。
登り始めてすぐは急勾配が迎えます。
インナーxローで、ギヤはすぐに売り切れ状態。

そして信号を越えて、まず目指すは、2連ヘアピン
これが第一ヘアピン。
すでにこの時点でガードレールの外には雪が。
IMAG3146.jpg

第2ヘアピンを上から見た図。
車がうなりながら登る勾配は、ライダーの脚力を知らず知らずに削ります。
六甲山のコースは斜度はきつくなく、傾斜が緩む場所もあるのですが、常に一定な
場所がなく、そういう意味では楽をさせてくれないコース。
コースを読んで、自分でペースに緩急をつけないと速く登れません。
この2連ヘアピンもポイントになります。
IMAG3145.jpg

そして、中間地点にあるトンネルを通過すると、いよいよ気温も下がり、
残雪もこのレベルまで。
路面は雪解けのせいで濡れてはいますが、凍結などはなく、登りに影響
はありませんでした。
IMAG3144.jpg

そして次のポイントになる展望台
そのまま通過、ここから先がいよいよラストの追い込みです。
疲労も最大限になり、脚が重くなるこの地点からが勝負。
IMAG3136.jpg

展望台から表六甲の終点までは、道の様子も一転。
かなりの積雪があり、路面にはサイクリストの天敵”塩カリ”が!
しゃーないかと、走行後のバイク徹底掃除を覚悟します。
IMAG3143.jpg

ここで豆知識。
小さい標識に”カーブNO.”と書かれているのが分かりますか?
表六甲では、山頂側から麓側に向かって、それぞれのコーナーに番号を振ってます。
という事は、登るにつれて数字がカウントダウンされ、最後のコーナーがNO.1なのです
写真は、最終コーナー目前NO.3です。
”10”を切ってからが正念場です。
”まだかよ、オイ!”って感じになります。
IMAG3142.jpg

そんなこんなで、ここがゴール!
”丁字ヶ辻”
六甲山自体の山頂まではまだ距離がるのですが、ヒルクライムの練習で効率を
上げるのなら、ここで折り返すと良いでしょう。
(ここから山頂まではゆったり登るのです)
IMAG3140.jpg

標高 762mをまっしぐらに登るこの道。
ラストをしっかり登る事のできるあなたはクライマーの素質ありです。
僕は何度やっても最後はウォーキング並みのスピードになってしまいますが。
IMAG3141.jpg

さてこの日は、11時~16時までの間に、

住吉川 ~ ケーブル駅 ~ 丁字ヶ辻
ケーブル駅 ~ 丁字ヶ辻
ケーブル駅 ~ 丁字ヶ辻
住吉川 ~ ケーブル駅 ~ 丁字ヶ辻


の計4本を走破。

空腹と天候の悪化もあり、ここで終了しましたが、
総獲得標高は 2700メートルでした!

当初”ラルプ・デュエズ”の高さを超えましょう!
を合言葉に登り続けました。
(標高に関する知識はありませんでした、それ故やみくもに3000メートル
 くらいかな?と思い、それを目指したのですが(笑))

走り終わった後に調べてみると・・・・、

ツール・ド・フランスの名所、あの
ラルプ・デュエズ は 1860メートル!
クリアしました!
そのコーナーの多さと斜度が難所とされる所以のラルプ・デュエズ。
今回は標高だけの比較ですが、目標を達成です!
a00.jpg

それならば、死の山と恐れられる
モン・ヴァントゥ は?

1909メートル
でした!
これもクリア!
あの屈強なプロが恐れる山は、その高さだけでなく斜度もレイアウトも
相当なのだろうと想像できます。
a33

それなら一体、同じくらいの有名な山は?
あった、ありました!
ガリビエ峠 2642メートル!!
ハンガーノックのクリス・フルームが、ペナルティー承知で補給を受けた、
あの峠です。
偉そうに言うと、ガリビエ超え達成!!
a22.jpg
後半の寒さから、想像以上に疲労し、しんどかったのが正直なところですが、
とても練習になりました。

コースは本当に面白く飽きないくらいです。
しかし思ったのですが、ツールを完走するプロは、例えスプリンターでも、
こんな標高を幾つも超えて行くのですね。

走り終わったあと、改めてその凄さを実感してしまいました。
プロでも何でもありませんが、僕にも目標が。
待ってろ、伊吹山!!

とか何とか言って、次回もがんばります!!

By岩崎
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