スペシャライズド ディーラーカンファレンスレポートその1




ユタ州で行われたSpecializedのディーラーミーティングに参加したラビットストリートスタッフのレポートです。
(1日目)移動日
ソルトレイクシティーに到着。現地は快晴、乾いた空気と強い日差しがお出迎え。一行はまず市内のバイクショップ2店を見学。どちらもSPECIALIZED コンセプトストア。

①Bingham Cyclery-広い店内に綺麗なディスプレイ。スペシャのショールームの様な店内。スペシャのバイクも用品もほとんど揃う専門店です。ここを含め、5店で5億円の売り上げるチェーン店だそうです。入り口のブタは謎の貯金箱。
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②Bicycle Center-創業25年来の平らな店舗の中は、驚異の圧縮陳列!ホイールも圧縮!しかし、スタッフはゆとりのあるアットホームな良い店でした。日曜定休のゆとり経営実施中。
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見学が終わり、いよいよ目的地Snow Bird Ski Resortへ。2000m以上の高地で、まわりは切り立った岩山。敷地は川が流れる芝生の傾斜地で、登り坂で息が切れるほど空気が薄いのが実感できます。高地ではお酒の酔いも早く、期間中の夕食時は、肝臓に覚えのある僕も油断のならない状況でした。また意外なくらい観光客も多く、それと同じくらいの観光りすもいました。(地元りす含む。りすは本当にたくさんいました。)

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当日は夕食時、創業者マイク・シンヤード氏の挨拶もあり初日を締めくりました。

(2日目)講義初日・ロード試乗
午前中に2こまの授業。“GLOBE”というシティーバイクに関しての商品説明、そしてもう一つが“パフォーマンスロード”。ここでは今回の目玉Tarmac SL3 、Roubaixの廉価モデルSector などの説明がありました。そしてこの時お披露目されたのがTTバイク“Shiv”。ファビアン・カンチェラーラと共に、ツール・ド・スイス 最終ステージ、ツール・ド・フランス プロローグ で勝利を収めている注目のバイク。空力に邪魔なフロントブレーキを巨大なステムで包み込む驚きの作り。残念ながら国内販売は無し。
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昼食後着替えてロードの試乗へ。続いては僕なりのインプレッションです。

“Tarmac SL3 SL”100パーセント新設計を謳ったフラッグシップモデル。テーマはリア三角の剛性アップ。ペダル無しの完成車重量は6kgをわずかに下回る軽さ。この完成車をベースにAX ライトネス のステム、ハンドル、シートポスト、ブレーキと、NOKONのカーボンケーブルを使用したデモ車は4.88kgの重量でした。もはやUCIの重量規定に違和感を感じます。さて、まずは登り区間を走ります。フレームはBB付近を中心に硬く、踏んだ力が即座に推進力に変換されます。リア三角はダンシングにもびくともせず、ペダルは上支点から下支点へ一気にストロークします。非力な自分にも、力があるような錯覚をおぼえる登坂性能、もちろん軽さは重要なポイントでしょう。合わせて乗り心地も高いレベルにあるようですが、フレームの硬さが際立って縦方向の振動吸収性を感じとるのは難しかったのが正直な感想です。そして下り。上下異径のインテグラルヘッドに加え、フレーム・クランク・フォークのバランスがもたらすハンドリングの良さは定評どおり。それ以上にブレーキ性能の高さに実感しました。試乗コースの下りは簡単に70km/hくらい出ますが、スピードコントロールできる安心感は、フレーム剛性の賜物でしょう。乗れば間違いなく欲しくなる一台でした。欲しいです。
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(後半に続く)
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